| アトピー性皮膚炎でお困りの方へ |
本当に肌に良いシャンプーをお探しの方へ
アトピーの方のシャンプー・石鹸の選び方 |
日本臨床アレルギー研究所
小児科医 十字 文子先生
情報提供 株式会社ルモンド
牧さん 久場さん |
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| アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ |
この20年の間に、患者の数が飛躍的に伸びた病気にアレルギー疾患があります。
スギ花粉をはじめ、機密性に優れた住戸設計がアレルギー原因となるダニやカビの繁殖を助けたり、食生活の変化により動物性タンパク質の摂取量が増加するなど……。
快適な文化を築く上で伴う様々なことから,、アレルギーを起こしやすい体質が作られているからなのです。
なかでもアトピー体質の子供が増え、親にとっては悩みの種です。
ここで注意していただきたいのは、間違った治療がなされていないかということ。
たとえば、アトピー性皮膚炎に良く使われている薬、ステロイド薬ほか強い薬を連用していると皮膚が薄くなったり、弱い薬でも大量に長期間使用していれば副作用が出るものです。
またアトピー性皮膚炎は、肌を強く刺激するのが原因でもあり、シャンプーなど洗剤類は化学合成品や添加物が少なく、自然に近いより安全なものを使うことが大切。家庭生活においても掃除をこまめにしたり、食事にも細やかに気を使うなど、家族が力を合わせて根気良く取り組んでください。 |
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| アトピーとは、 |
| アトピーの歴史 |
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アレルギーの歴史の始まりは、はるか紀元前3〜4世紀。古代ギリシャの医聖・ヒポクラテスが活躍した時代から存在した病気です。
それが20世紀に入ってから、アレルギーに悩まされる人が急増。文明病の一種として研究が進められ,1966年、石坂夫妻によりアレルギーの原因物質であるIgE(アイジーイー、5番目の免疫グロブリン)が発見されて以来、その謎は飛躍的に解明されてきています。 |
| アトピーの種類 |
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| @ T型反応 |
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即時型反応と呼ばれ、アレルゲンに接してから数病から数時間以内に起こります。
例えば、ある食物を食べると出るジンマシンや、嘔吐、下痢、ほこりや花粉を吸うと起こる、アレルギー性鼻炎や喘息。また薬を注射した直後の、血圧低下や意識不明、心停止などはショック状態なのです。 |
| A U型反応 |
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細菌ウィルスなどによる細胞障害型で容血性貧血や血小板減少紫斑病を起こします。 |
| B V型反応 |
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アルサス反応と呼ばれ、薬剤やカビ、羽毛、有機塵などが原因。血清病ほか糸球体腎炎になったり、関節リウマチや膠原病、シェーリング症候群、農夫肺炎、空調肺炎なども起こります。 |
| C W型反応 |
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ツベルクリン反応のように24〜48時間後に現れる、遅延型アレルギー。
結核のほか、臓器移植による拒絶反応などや感染アレルギー。
また化学合成品や化粧品、洗剤、金属、漆などによる、接触性皮膚炎もW型に属します。 |
このうちT型のアレルギー反応が,遺伝的に起こりやすい体質の傾向を「アトピー」と呼ぶのです。
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| アトピーの原因(アレルゲン) |
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こどもにとって重要なアレルゲンには、吸入性と食物性の二つがあります。
小児の場合、吸入性ではハウスダストやダニ、とくに喘息をトップにアレルギーの90%以上の原因となっており、春先に多いスギ花粉やカビ類、ペットの毛やフケも要注意です。
食物性では、新生児にとって問題なのがミルク。母乳なら赤ちゃんと"同質"で、とくに初乳は母体から免疫物質を多量に含んでいて抵抗力を高め、胃腸壁を保護します。
しかし、人工的なミルクは赤ちゃんにとって"異質"の存在で、抵抗力の弱い乳児に、アトピー性皮膚炎などアレルギー反応を慢性的に起こしやすくする可能性の高い原因となり得るのです。 |
| アトピーのしくみ |
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アレルギーを起こすには、様々なしくみがあります。
まず免疫学的なもの。これは小児に多いT型でいうと……
生体にアレルゲンが侵入するとIgE抗体が産生され、マスト細胞と好塩基球に結合して細胞からヒスタミンやロイコトルエンなど化学伝達物質を遊離.これらが標的細胞や組織に働き、気管支平滑筋や気道粘膜浮腫、気管内分泌物増加を起こして喘息となります。
また血管の拡張や浮腫が鼻に現れるとアレルギー性鼻炎に、皮膚に起こるとアトピー性皮膚炎やジンマシンになるのです。
次に非免疫学的なしくみでは、塵・スモッグ・煙・タバコ・蚊取線香・花火など化学物質や刺激物によるものから、またマラソンなどの運動や、冷たい空気などや自律神経が関係していたり原因不明の内的因子による場合もあります。 |
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| アトピーの予防 |
アレルギーの発症因子には、遺伝的素質や妊娠中および周産期の環境による先天的なものと、栄養・環境・感染が重要因子となる後天的なものがあります。
これらの因子を回避しながら、重症化や成人までに持ち越すことを防がなければなりません。
@ 食餌アレルギーの予防
新生児では、母親の摂取した食物アレルゲンが胎盤や母乳を通じて移行されるので、妊娠中の食物にはご注意下さい。
A 吸入アレルギーの予防
こまめに掃除してダニやその栄養源となる食べかすなどを駆除。畳を乾燥させ空気を入れ替えて除湿。絨毯の使用はやめ、寝具にはカバーをかけ、良く洗濯。 動物の室内飼育も止めるなど常に室内を清潔に保ってください。
B 大気汚染
室内での喫煙をやめ、煤煙や排気ガスが家内に入らないように気をつけましょう。 |
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| アトピーの治療 |
アレルギー発症の原因を正しく理解し、予防を徹底することから、治療は始まっています。
そして実際の治療には、4つの療法が用いられています。
@ 免疫療法(減感作療法)
抗原を少量づつ注射して体質の過敏反応を徐々に軽減、消失させます。
A 非特異的アレルギー療法
ヒスタグロビンやノイロトロビン・アストレメジン・金療法などの注射療法と、ザジテン・リザベン・セルテクトなど抗アレルギー剤を、服用する方法があります。
B 対症療法
喘息においては、気管支拡張剤の内服や吸入療法が効果的。
さらに、点滴による水分補給や薬物添加の他、ステロイドホルモンの使用を、適時に必要とすることもあります。
C 抗アレルギー剤・漢方薬
小青竜湯.柴朴湯など漢方薬は副作用が少なく、「証」に応じて服用すれば効果的であるといわれています。 |
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KARTE 1 川口てつし 4ヶ月 男 |
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| 状況 |
生後2ヶ月頃より顔にポツポツと出始め、目じりが切れたり、耳切れなどが起こるようになりました。
小児科の薬で少しは良くなりましたが、止めると再発するなどして、やがて、全身に広がり、じくじくと液が出るようになりました。
生後3ヶ月頃、大病院を受診。アレルギー検査でも原因がわからず、外用薬を使っていましたが、良くなったり、ぶり返したりの繰り返しでした。
カユミデ夜中に起きるなど状態も最悪でした。 |
| 十字先生のアドバイス |
アレルギー検査でIgE410U/ml、卵、ミルクに対して陽性反応を示しました。
そこでミルクをアレルギー用ミルクに変更し、それまで使っていたベビーシャンプー・ベビー石けんを薬草を主成分としたシャンプーに変更し、洗剤もオーガニックなモノに変えていきました。
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| アドバイス後の変化 |
夜中のかゆみは数日で収まり、夜もぐっすりと眠れるようになりました。
その後、離乳食も順調に食べられるようになり、1歳5ヶ月で発育も順調、ステロイド剤もほとんど使用していません。
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| 十字先生の見解 |
薬草シャンプーは泡は立ちませんが、内容成分は界面活性剤1.35%で、その他はすべてアレルギーを抑える成分と飲むこともできるような成分で作られています。
さらに皮膚をなだめる力もあります。
今まで使われていた石けんなどにアレルギーを引き起こす成分があったと考えられます。
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KARTE 2 りゅう君 3歳1ヶ月 男 |
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| 状況 |
生後10日頃に、頭の中や顔に赤い斑点がポツポツと出始め、1ヶ月ほどで全身に広がってきました。
外用薬で少し治まったりするのですが、やめるとまた発疹します。
やがて、生後4ヶ月になると、赤み・かゆみ・ジクジクを繰り返していましたので、アレルギー用のミルクに替えるなど食事療法も細かく対応し、ほこり・ダニの除去も徹底的に行いました。
また、いくつかの有名な皮膚科・小児科を受診しましたが納得のいく治療や説明を受けられず、医療不振になりました。
その後民間療法の試行錯誤に陥っていきました。 |
| 十字先生のアドバイス |
アレルギー検査でIgE4500U/mlを検出。さらにハウスダスト、ダニ、ネコ、ミルク、卵、大豆、そば粉、ピーナッツなど多種にアレルギー反応を示していました。
そこで、刺激の強い従来のシャンプー、石けんを中止し、薬草シャンプーに変更しました。また洗剤類もオーガニックなモノに変えていきました。
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| アドバイス後の変化 |
以前は、夜中、7〜8回、かゆみなどを訴えていましたが、薬草シャンプーに変更後、数日で1〜2回に減少。これをきっかけに皮膚症状の改善を得ることができました。
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| 十字先生の見解 |
その後、"かぶれ""とびひ"が発疹したので、漢方薬をつかったようですが、漢方薬のみではアトピーは良くなりません。
色々な注意の他、薬草シャンプー類を使用したことによって、アトピーが治るきっかけをつかみ、改善が見られたと考えられます。
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KARTE 3 MKさん 14歳 女 |
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| 状況 |
赤ちゃんの時、軽いアトピー症状がありました。
外用薬を時々用いる程度でしたが、中学校に入った頃体にポツポツと湿疹が出るようになり、5月の体育祭の頃には、顔全体が赤く膨れ、日焼け止めを塗ったり、薬を使用しても掻き壊してしまい、ジクジクと液が出るようになってきました。 |
| 十字先生のアドバイス |
アレルギー検査でIgE4300U/ml、ハウスダスト、ダニ、ネコ、カビ類に陽性でした。
そこで、室内の掃除を徹底し清潔を保ち、布団類も木綿に変え、かなり飲みすぎていた牛乳を減らし、野菜を沢山取ることを心がけていただきました。
また、朝晩の洗髪には今まで使っていたシャンプーから薬草を主体にした製品に変えました。
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| アドバイス後の変化 |
結果、シャワー後に見られた身体の赤みやかゆみが減少し、カサカサ肌も徐々に改善。ようやく受験勉強にも身が入るようになり、成績も上位にランクされ、安心できるようになりました。
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| 十字先生の見解 |
赤ちゃんのように薄く、もろくなっている皮膚に石けんやシャンプー類を使うだけでも皮膚は痛みます。
さらに、その上に日焼け止めを塗れば皮膚はそれ以上に痛んでしまいます。
石けんやシャンプーを薬草シャンプーに変えることにより、皮膚の破壊も回復し治療も順調になりました。
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KARTE 4 森田けいこさん 40歳 女 |
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| 状況 |
高校生の頃膝うらに湿疹が少し出てきました。やがて、就職した頃(22歳)には頭の中、耳まで広がった湿疹がかなり進行し、治り難い状態でした。
今から2年ほど前、ロンドン滞在中には全身に湿疹が出るようになり、皮膚科の治療で少し良くなったかと思われてましたが、再発、ぜんしんがカサカサ、ジクジク、ごわごわとして皮膚も黒ずんできました。
その後、大学病院で新しい薬が使われ全身がただれ、かゆみ、ひりひり、ジクジクとさらに悪化してしまいました。 |
| 十字先生のアドバイス |
アレルギー検査でIgE2500U/ml、スギ、カビ類に強く反応していました。
全身をまめに消毒し、石けん類の使用をストップ。薬草シャンプーで全身を洗浄するようにアドバイスしました。
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| アドバイス後の変化 |
変化は数日で現れ、皮膚のツッパリ、ヒリヒリがなくなり、ジクジクも治まり、改善傾向が得られました。
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| 十字先生の見解 |
その後、スギの減感作療法をはじめ、スギ花粉のシーズンにも反応することなく、色素沈着も治まり、良い皮膚を取り戻しつつある。
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| シャンプーについてもっと詳しく |
アトピー性皮膚炎を起こす原因には、食事をはじめ絨毯や布団につくダニやカビ、タバコなど環境的なものの他、石けんやシャンプーといった洗剤が大きな因子となっている場合も数多くあります。
医師の診察を受け治療しながら食事療法を行い、掃除や布団の乾燥、シーツの洗濯などもこまめにしているのに、皮膚の症状が良くならないといった場合、そのほとんどが、洗剤類に原因があるといっても良いでしょう。
アトピー性皮膚炎の患者は汗をかきやすく、汗の処理能力も損なわれています。
そこで入浴は汚れを落とすことと、皮膚加湿の両面からも大切ですが、ここで洗浄のために使う石けんが皮膚に良くないもののひとつなのです。
特にシャンプーは皮膚に用いる洗浄剤の中で最も洗浄力が強いとされています。
汚れを良く落とすために泡立ち良くさせる成分が混入されていて、これが界面活性剤と呼ばれる化学合成品で(ポリオキシラウリルエーテル硫酸塩は安全とされている)、一般的に市販されているシャンプーでは10〜20%も含んでいます。
この他、気泡剤やエモリエント・防腐殺菌剤.香料・色素など、石油化学の合成成分(植物系といっても同じ)が多量に含まれているのです。
ベビーシャンプーやアレルギー・アトピーの子供用ハーブ・アロエ・ヨモギなどを用いた薬草シャンプ−と名がついているシャンプーでも、肌に良くない成分が多く含まれているのが現状です。
このシャンプーが原因で頭がかゆい、フケが出るとか、毛の生え際や耳の後、首がカサカサ、ジクジクしたり、額や頬を中心に顔がカサついたり、ただれたり、ひどい場合には肩や胸、腕からおなか・お尻や下肢まで皮膚炎が広がることもあるのです。
そこでお薦めしたいのが、「オードレマン社」の薬草シャンプーです。
含まれている界面活性剤(ヤシ油由来)は非常に少なく、薬草の成分を使用しており、その他含まれているのも、漢方薬やハーブ・海草といった天然の植物から抽出した成分がほとんどで、ヒノキチオール・グリチルリチン酸も配合されているなど、飲んでも大丈夫なものを使っています。
これは単に皮膚に安全であるばかりか、環境にもやさしいシャンプーということ。
その安全性に高さは、研究段階で多数の患者さんに協力していただいたパッチテストで実証されています。
1歳3ヶ月の幼児から37歳の成人を対象にした結果、陽性率は9.1%の低さで、ちなみに同時におこなった従来のシャンプーでの陽性率は85.7%でした。
そして反応が陰性だった患者さんに「オードレマン社」シャンプーを継続して使ってもらった結果、一週間単位で皮膚の赤みやかゆみ、カサカサなど症状が治まり始め、2ヶ月後には83%の人が改善されています。
オードレマン社シャンプーは、アトピー性皮膚炎の人に適した肌にやさしいシャンプーです。
しかし使用される前に必ず医師の診療を受けてアレルギー診断の手順に基づいてご使用下さい。
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